36協定の限度時間の考え方 2007/5/1

【質問】36協定(時間外・休日労働の協定)で決める限度時間(年間360時間)は、会社規定による残業時間ですか、それとも労働基準法を超える残業時間ですか。


【回答】法的な限度時間とは、労働基準法で定める時間(一日8時間・週40時間)を超えた残業時間数を定めたものです。
 わかりやすくするために年間限度時間で説明すると、
 会社規定の年間所定労働時間:1980時間
労働基準法での年間所定労働時間:2080時間(週40時間×52週、端数日は省略)
*上記は簡略化してますので、正確には2080時間超の時間です。
36協定を結べば、法的には2080時間+360時間=2440時間の労働時間が可能です。
御社では、2440時間−1980時間=460時間の残業時間が可能になります。