2024年(令和6年)5月末に、改正育児・介護休業法および
次世代育成支援対策推進法が公布されました。
2025年(令和7年)4月1日より段階的に施行されます。
【改正の趣旨】
男女ともに仕事と育児・介護を両立できるようにするため、
・子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置の拡充
・育児休業の取得状況の公表義務の対象拡大
・次世代育成支援対策の推進・強化
・介護離職防止のための仕事と介護の両立支援制度の強化 などの措置を講ずるもの。
【改正内容をご確認ください】
今回の改正により、就業規則の見直しが必要な事項があります。
詳細については今後厚生労働省令等で定められますが、どのような改正なのか予め内容を把握しておきましょう。下記に参考資料等を掲載しますので、どうぞご確認ください。
育児・介護休業法の改正に関連して行われる手続きの見直し等も併せて掲載します
【育児・介護休業法等の改正について】
【保育所等に入所できなかったことを理由とする育児休業給付金の延長手続きが
厳格化されます】
(新しく必要となった書類)
ヒューマンテラスの労務相談では、これまでの多種多様な労務相談をお受けしてきた経験を活かし、御社の「これはどうしたらよいのだろう」というお悩みに最適なアドバイスをいたします。
社内ルールの運用や変更をお考えの際には、御社の現状を踏まえて、法に則った最適な解決策をご提案いたします。
ヒューマンテラスの労務相談サービス(顧問契約)を、ぜひご検討ください。
こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。